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手術

この手術は私にとって2度目の手術です。

最初の手術は10年以上前、卵巣の摘出手術でした。
夜中に病院に運ばれての緊急手術でした。
ヘベレケになるくらい強い鎮痛剤を打たれていたので、私は落ち着いたもんでしたが、
手術前にアレルギーの検査やら、心電図やら、お医者さんが「○○さん呼び出して」とか、
病院の人は忙しく動いていました。
手術室に向かうとき、私は歩ける状態ではなかったのでベッドのまま運ばれました。
手術室に入ると、診察室で忙しく動いていた人々が整然と並んで私を迎え入れてくれました。
その時の手術室のイメージは真っ白。
看護師さんがにこやかに「先ほどもお会いしましたね」と話しかけてくださいました。
緊張していたのかなー、私は何も返せませんでした。
麻酔の先生が「先ほども説明したけれど、これから麻酔の薬を点滴のところから入れるからね」と言い、
それと同時に、私の右側にいた看護師さんが私の手を両手でギュッと握ってくれました。
目が自分の意思とは関係なく閉じていきました。
その後、ほんの一瞬ですが意識がありました。
真っ暗な闇に落ちていく感じがして、
看護師さんの手をギューーーっと握り返したのを覚えています。
あの看護師さんの手は今でも覚えています。
あの手がなかったら、とても怖かっただろうなーと。一瞬のことなんですけれどね。
P7145135.jpg


今回は・・・歩いて手術室に向かいました。
1つ目のドアを抜け、2つ目のドアに入る直前に、手術を受ける場所の確認がありました。
これが念入りでした。まず私に「手術の場所は?」と質問が来て、私は「右胸」と答え、私の右手の甲に油性ペンで〇印、右足の甲にシール。
その部屋に入ると、数人の人が自分のお仕事をしています。
私はその部屋にある、巾の狭いベッドに寝かされました。
わたしは、この部屋は手術室に向かうための準備室だと思っていたんですが、
両手を左右それぞれ固定されてしまい、
私は「ここで手術するんですか?」と驚いて質問しました。
答えは「YES」だった・・・。なんか、衝撃だったなー、あの時。
その後すぐに私の口と鼻の近くにマスクが近づいてきました。
内心、「あー、こっちか・・・。薬を入れられるほうがいいのに、このマスクで覆われると苦しんだよなー」と
恐怖で呼吸が浅くなっていると、
「ウーロンママさん!深呼吸してくださいね」と言われてしまいました。
結果的には、マスクをピタッと顔につけないでいてくれたので、部屋の空気も一緒に吸うことができ、
苦しいことはありませんでした。(ホッ)
だんだん眩暈がしてきて・・・目が閉じるーってときに、
私は右側にいた人の手をガシっと掴み握りしめました。
私にはどうしてもギューッとする手が必要でした。
こういう時、病院の人って落ち着いているんですね。
穏やかに「大丈夫ですよ」と声をかけてくれました。
麻酔で意識がなくなる前に、私にはもう1つやらなくてはならない大切なことがありました。
手をギューッとしながら、3回唱えました。
「ウーロンに会えますように。ウーロンに会えますように。ウーロンに会えますように・・・」

「ウーロンママさ~ん!」「ウーロンママさ~ん!!」の声が聞こえ、
目を開けると、目を閉じる前に見た手術室のライトが2つ見えました。
「あー、手術が終わったんだ」と思ったのと、
「ウーロンママさ~ん」に答えようと、「はい」と返事をしたくてもなぜか声が出ませんでした。
あの時、まだ、呼吸器が入っていたのかな?
次に気が付いたのは、口の中を機械で吸われているときでした。
(歯医者さんで歯を削った後、口の中をきれいにしてくれる機械みたいのね)
目を閉じながら慌てました。
歯医者さんでは「あまり奥にしないでください。オエッてなっちゃうんで・・・」って言ってるんですが、
この病院の人はこのことを知らない。。。
この機械から逃れようとすると、無意識に嫌がっていると思われて、
また、「ウーロンママさん!!!」と言われる。
続けて、また口の中に機械が入ってきて、上あごの柔らかいところに機械がペコっとくっついてしまいました。
絶対に吐く!!!と思ったんですが、何ともなかったです。

その後、病室までの記憶なし。。。
目をつぶっていたけれど、耳はやけに敏感でした。
ボノボさんが「手術は成功ですか」って医師に問いかけていたのもわかってました。
心の中で、「おいこら!この手術で失敗って・・・ないよね」なんて思っていました。
看護師さんが私の右手にナースコールを握らせて
「ウーロンママさん!ナースコールを持っていてくださいね」って言って部屋を出て行きました。
医師も看護師もいないことがわかり(目をつぶっていたけれどね)、
すぐにナースコールをポンと手から放しました。アハハ♪

ところで、私は手術中ウーロンに会えたのかな?
会えたんだったらいいなー。
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家族構成
☆ウーロンママ
☆ボノボ(ウーロンママの夫)
  時にヤムのOTTOになる 
 
☆我が家のワンコたち☆

ウーロン(♀)14歳9か月で
平成25年11月21日旅立つ
我が家のトップドッグ

「めざましテレビ」
~きょうのわんこ~出演
わんこ№2208



ヤム(♀)9歳10キロ
鼻にしわを寄せ、
牙を見せながらも
ヘソ天する不思議なコ。
とても弱虫



新米(♂)7歳18キロ
1番怖いのは
ウー姉ちゃんサマ(ウーロン)。
ヤム姉ちゃんは怖くない
意外にお調子ワン

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